- こちらではローンを実際に借りたときの体験談などをご紹介しています。
Aさん
- 僕が始めてキャッシングを申し込まねばならなかったのは、あっという間に、100万円以上の損失を、
株のデイトレーダーで出してしまった
ときでした。
あのころパソコン2台を使って慎重に売買していたのに、
なぜかあの時は気が緩んでいたのでしょうか?
すべてをパソコン画面で指示する手順が間に合わなかった。そして、120万円ほどの損失を知ったとき、
これはもう自分の力では足りない額ですから、実際問題、非常に慌てたのです。
そこで一番手軽とも思える、ネットで簡単にキャッシングができるUCに登録し、月々きちんと払うはずでした。
- そのころの僕は、仕事は正社員でも、お給料はまだまだ25万円ほどがいいほうだったから、返済が座礁するまでさほどの年月はいらなかった。
金利15,6%が大きすぎるのです。困った挙句、他のローンを探すことに。でも、これが決まるまでにも次の支払いが待ってます。
そこで、頼りの綱は母のカードローン。こちらでも金利は同じだけど、それでも、少しは気が楽だった。
すぐさま母が僕の口座に振込みをしてくれたので、僕はたまっていたUCの返済を、全部済ませることができたのです。
こんなとき、自分を信じてくれる母には最大の感謝を抱きながら、頭が上がらぬ思いでした。
その数日後、自分が申し込んだオリックスから、100万円のキャッシングの承認が届いたので、
母に借りた100万円をこちらの金利12.8%に切り替えたのです。オリックスのおかげで、母に借りた金額を全部返済できました。
さて、これからが本当に自分の力で返さねば。残業続きで、年末のボーナスも含めれば、何とか今年中に返済できそう。
自分のミスを自分の力で解決するには、金利が低いことが一番の利点。そして、母の度量の大きさを見習いたいと思います。
自分もいつの日か、わが子の若い時代の失敗を、見守る勇気を持ちましょう。
いい経験させてもらったキャッシングでした。ローンの利率は、返済するものにとってとても大事な条件です
Bさん
- 現在、カードローン1枚、クレジットカード2枚所有しています。
基本的には、クレジットカード1枚は、公共料金、ガソリン、携帯代の支払いに使用しており、
翌月一括払いがほとんどです。
また、キャッシング機能に関しては、利用限度額を0円に変更してもらっているので、使用することができません。
クレジットカードのキャッシング機能はとても便利なものです。
- 以前は給料日前になり、現金が必要なときによく利用していました。
利息はグレーゾーン金利といわれているもでたしか年率20%を超えていたと思います。
ある時、毎月給料日前にキャッシングをしていると利息分損をしているのではないかということに気づきました。
また、ローン専門のものに比べても利息が高いのであるから、もし借りるのであれば、ローン専門のものがよいのではとも思いました。
そこで、クレジットカードのキャッシングの利用限度額を0円にして、ローンカードを作ることにしました。
また作る際に気をつけたことは消費者金融と呼ばれているところでは作らず、銀行ものを作ることにしました。
なぜそのようなことをしたかというと、住宅ローンを借りる際に消費者金融と契約しているだけで、マイナスの評価になると聞いたからです。
現在は、年利6%のローンを1枚になりました。
年利6%といっても、現行に預けた時の利息に比べたらかなり違うので、現在はできるだけ利用しないようにしています。