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住宅ローンを学ぶ

住宅ローンとは、住宅・土地等の不動産の購入取得または新築・増改築などの目的のため、
自己または第三者の不動産を担保として資金の融資を受けるローンのことです。

用途についてさらに細かく説明すると、住宅は一戸建て・マンションの別を問いませんし、
増改築には単にリフォームをするケースも含まれます。ほかにも現在のローン返済のための借り換え
ローン一本化の際にも使用することができます。

住宅ローンの特徴として、借主が供出する不動産に対し、抵当権の設定を融資の条件としていることが
あげられます。これは住宅ローンが返済不能となった場合に、貸主が融資した金銭を他の債権者よりも
優先的に回収するための措置で、私たちが住宅ローンを借りるときは、
住宅の購入と一緒にその住宅に抵当権の設定が必要なのはほぼ間違いありません。
住宅ローンの種類

住宅ローンでは借入金のほか、抵当権設定のための諸費用(登記費用・印紙税・司法書士への手数料等)が別途必要となります。

不動産という借入目的に非常に大きな金銭を融資するものであるため、住宅ローンは数あるローン商品の中でも近年そのプラン数も多くなり
同時に差別化をはかるため、返済方法なども複雑になってきています。ですので、住宅ローンを借りようと考えてらっしゃる方は、
各ローン商品の一般的な情報だけでなく、細かい契約内容なども充分に下調べを行って、納得のいくローン商品を選ぶようにしましょう。
住宅ローンの借入れと借り換え
住宅ローンは先を見越して返済計画を考える必要があります。これは返済期間が長いと、どうしてもローンの金利が景気に変動されてしまうからです。
借入れから返済完了の時期まで景気、すなわち金利に変動がなければ問題はないのですが、そうはいかないのが実際のところです。
そのため住宅ローンは新規での借入れのほか、借り換えとして融資を受けるケースが数多くあります。

例えば、固定金利で融資を受けたものの、その後景気が下がり、現在支払っている返済金利はどう考えても市場からすると高すぎる。変動金利選択型で融資を受けていたが、まさか今になってこんなに景気がよくなるとは思わなかった。さすがにこの金利で支払うのは厳しい。

借り換えとはこれらのような時に、現在返済中の住宅ローンを新たに組み換えることで、その支払金額や支払方法を見直す事をいいます。
この借り換え、ただ闇雲に借り直せばいいというわけではありません。借り換えも当然借入れですので、新規と同様に手数料や諸経費が必要となります。
ですので、完済までの返済総額や月々の返済額を減らせたり、今後の金利変動のリスクを回避するといった借り手にとってのメリットがなければ
借り換えをする意味はありません。

パンフレット等の特典情報やその他付加条項などに惑わされやすいよう気をつけましょう。
また、基本的に借り換えは同一の金融機関では行えないのが通常ですので、その点くれぐれも注意してください。
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